細川可南子ちゃんの第一声
ごきげんよう、皆さま
ネットでのニュース(HPは「http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/company_affiliation/?1115854274」)によるとおもちゃ会社の「タカラ」と「トミー」が年内にも経営統合する見込みのことです。
これも少子化の影響でしょうが、以前の日記にも書きましたが従兄のお兄さんに「リカちゃん人形」を買ってもらった事を走馬灯のように思い出されます。
では、「マリア様がみてる」のお話です。
- マリア様の星
5(P.90〜99)
主役は福沢祐巳ちゃんにチェンジですが、
「お仕事中、ごめんなさい。少し祐巳さまとお話したかったのですが、・・・・・・・無理ですよね」と待ちに待った細川可南子ちゃんの第一声です。 どんな風に変わったのかお手並み拝見させてもらいますよ。 可南子ちゃん!!
「いつでしたか、放課後一年椿組にまで会いに来ていただいたみたいで」 「ああ、うん」
その時、残念ながら可南子ちゃんも瞳子ちゃんも教室にはいなかった。すでに下校したわけでもなかったようなので、たぶん間が悪かったのだろう。
「すみません。こちらから伺わなくてはと思いつつ、放課後は毎日何だかバタバタしてしまってなかなか―
祐巳は「いいって」と手を振って言った。
の可南子ちゃんの放課後のバタバタは以前の日記、
の予想では「バスケットボール部」の見学をしていると読んでいますが、結果は果たして!?
と、続きが気になる所で今日はこの辺にて…
では、ごきげんよう
P.S.今日の日記は短めですが、以前の雑誌「コバルト」2004年4月号(HPは「集英社Webマガジンコバルト|小説がよめる・投稿がかける・しかも無料!」)で、今野緒雪先生と池澤春菜さんとのスぺシャル対談で「『マリア様がみてる』は全巻すぐに読み切ってしまうのはもったいなかったので、1日1冊と決めて少〜しずつ読み進めました(笑)」という気持ちは痛いほどよくわかる気がします。
私も、続きが気になると夜も眠れなくなりますからね・・・
(「レイニー止め」は一日も待てませんでしたから!!)