『マリア様がみてる』の出会い

 ごきげんよう皆さま、これを読んでくれるだけで胸が躍るようなそんな気分です。
 
 はてなブログを使うのは初めてですけど、「ドキドキ、ワクワク感でいっぱいで冒険者になって行こう!!」と幼き子どもの頃を振り返っていきたいなっ!!
 
 このブログでは私なりのマリア様がみてるマリア様がみてる 1 (コバルト文庫)の楽しみ方を書いていきますので、付いて来られる方は一緒に旅をして行こうよ!!
まず、私とマリア様がみてるマリア様がみてる 1 [DVD](出版社:集英社)の出会いはアニメーションだったんですよ。 (まずは、「原作者今野緒雪先生をはじめ、ユキヒロ マツシタ監督及びアニメを企画して下さった方すべての方に感謝を込めたい」と思います。)
 
 やはり最初は佐藤聖さま(声優:豊口めぐみさん)に一目惚れ〜で、私自身福沢祐巳ちゃん(声優:植田佳奈さん)や武嶋蔦子さん(声優:佐藤利奈さん あだ名は「カメラ」ちゃんと呼ぶ)みたく「薔薇の館」の住民が固いイメージが付き、次の第2話が面白くなければ観るのをやめようとも思ったんですよ。
 (この辺の感想は『マリみて』のキャラを演じた声優さんの方々も「第1話あたりの山百合会は、なんだかおハイソすぎてコワかったねー」という記事から、同じ印象を持たれた方もいられるのでは!?by「アニメージュ」9月号(出版社:徳間書店)

 けれども、第2話を観てみると可愛い福沢祐麒君(あだ名は「ユキチ」君by柏木優さん 命名)をはじめ、水野蓉子さまやダンスを踊っている支倉令さまが麗しくも素敵に思われ、山百合会の住民の人柄がわかっていくうちに惹かれてしまい、いつの間にかマリア様がみてる私立リリアン女学園に入学する事になりました。
 
 で原作の世界観も味わってみたいと思い、私は図書館に通いマリア様がみてるを手に取りました。 (原作との出会いは「図書館」だったので、新刊のイン ライブラリーマリア様がみてる 19 イン ライブラリ (コバルト文庫)は新鮮にも感じつつも、懐かしく感じました。 まるで、作者こと今野緒雪先生が私への贈り物とも思える事が出来ました)

 最初に手に取った巻が「無印」マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)レイニーブルーマリア様がみてる 10 レイニーブルー (コバルト文庫)だったというのは今でも、そしてこれからも決して忘れる事が出来ないでしょう。
(何て素晴しい「運命の出会い」なんでしょう。マリみてのおかげで素敵な出会いが二度も体験できました。これも、マリア様のご加護でしょうね。) 
 
 次の日記はレイニーブルーのキャラ達の出会いの想い出です。