「チェンジする？」(「特別でないただの一日」より)の令さまと可南子
祝:「１０００人突破」です。本当に本当に本〜当に*1ありがとうです。 一日でも長く続けていきたいと思っていますので、どうか、応援の方よろしくお願いしますね。
今日は「ひな祭り」です。「♪明かりを付けましょう雪洞*2に・・・」と、音の子でなく男の子も女の子も仲良く楽しく歌いましょうね。
「リリアン女学園」の皆さんも学園祭の準備や練習と大忙しですが(「特別でないただの一日」
より)、しばらくは細川可南子ちゃんにスポットを当てたいと思います。
と、その前に支倉令さまの良い所を一つ挙げますと、彼女は誰にでも気軽に声を掛けてあげられるというとても素晴しい長所があります。
(さすが、去年に「ミスター・リリアン」という賞を取られただけの事はあります。私も令さまの大ファンなのですから・・・ それにしても、今年はどなたが「ミスター・リリアン」の賞を取られるのかが私も今から楽しみです。)
山百合会の劇『とりかえばや物語』の衣装合わせの時に、可南子ちゃんが緊張している時*3にも優しく声を掛けてあげていますよ。
(この時の祐麒君を祐巳ちゃんに見立てあげた「祐巳ちゃんきれいでしょー」という「令さまジョーク」は可南子ちゃんには通用しなかったのは残念でしたが・・・)
この令さまという方は本当に面倒見がよい方で下級生にも大人気です。
(「涼風さつさつ」
でも可南子ちゃんに気さくに声を掛けてあげているんですよ。)
こうしてみると、もうすでに可南子ちゃんは「山百合会」にもどんどん馴染んでいっているにもみえますね。
『マリみて』話はこの辺にします。が、昨日の新聞でこんないいお話があったので紹介しますね。
ある新聞の投稿文で『しかり上手な人 増えてほしい』という記事が載っていたのです。この投書を出した女子高生は電車に乗っている時に友達と会話していて、少し声が大きくなっただけだと思いますが、中年の男性に「穏やかに注意してくれました。」と素直に反省もしたと同時に、尊敬と感謝の念を抱*4いたみたいです。
これを読んだ時、「この子にいつまでもそんな優しい心を持ち続けていてくれたら嬉しいのにな〜」と願わずにはいられなくなりましたね。
今日はこれまでにしておきます。では、ごきげんよう。
